メンバー募集

概要

宮の沢オリオンズでは、真剣に全力で物事に取り組めるメンバーを募集しています。入団時点での野球の経験や実力は一切問いません。
入団を検討する際に様々な不安があるかと思いますが、まずは下記「入団にあたって[FAQ]」をご覧ください。
また、入団するメリットは、下記「保護者アンケートのご紹介」をご覧いただくと参考になるかと思います。
体験参加(見学を含む)は回数を問わず何回でもできます。
少しでも興味のある方は、お気軽にお問合せください。

連絡先 [お問合せ]
■電話 :090-3898-5067(監督 小川)
■メール:mi.orions@gmail.com(広報/コーチ 中舘)
お問い合わせフォーム、メール、SNSへのメッセージからのご質問も受付けております。
募集条件 西園小・手稲東小区域の小学生男女
団員数 6年生7名 ※卒団
5年生7名
4年生8名(うち女子選手3名)
3年生4名(うち女子選手1名)
2年生4名(うち女子選手1名)
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在団生 計23名(うち女子選手5名/2024年3月現在)
活動場所 【4~11月】西園小学校・宮丘公園野球場
【12~3月】西園小学校・五天山公園・ピッチャーガエシ(トンネル)
活動内容 【4~11月】
■土・日・祝日 :9:00~15:00頃(練習)
■平日(月・水):16:30~18:30頃

【12~3月】
■土・日・祝日 :時間は使用施設による(2~3時間程度)
■平日:19:00頃~(1時間程度)

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※1 公式戦・練習試合の場合は時間が異なります
※2 平日練習
(夏季)3年生以上、9月上旬頃まで
(冬季)指定学年のみ
※3 春・夏・冬休みは都度練習日を設定

会費 ■入団時
入会金 1,000円
■毎月
月会費  3,000円(弟、妹は2,500円)
■年間
クリーニング代  1,000円
通信費・維持費   4,000円
入団にあたって[FAQ]
道具のこと、お金のこと、保護者の当番のこと・・・少年団の活動って入団前は分からないこと、不安なことがたくさんありますよね。
そんな不安等を事前に解消していただくために、よくある質問をまとめましたので、ご確認ください。
記載のないことについてもお気軽にお問合せください。

何年生から入団できますか?女子も入団可能ですか?
小学 1 年生から入団できます。男子だけではなく、女子も入団可能です。過去には女子がキャプテンを務めた年もありました。未就学児については、ご相談ください。
道具は何を用意したら良いですか?
[各自用意]
・ユニフォーム(下 色:ホワイト)
・アンダーシャツ(色:ネイビー)
・ソックス(色:ネイビー)
・ベルト(色:ブラックまたはネイビー)
・グローブ(貸与も可)
・バット(貸与も可)
・バットケース(貸与も可)
・スパイク(色:ホワイト)
・リュック(指定あり 入団時にご相談ください)
[貸与]
・帽子
・試合用ユニフォーム(上)
・グランドコート
費用はいくらかかりますか?
【入団時】
入会金 1,000円
【毎月】
月会費 3,000円(弟、妹は2,500円)
【年間】
クリーニング代 1,000円
通信費・維持費 4,000円
チームとしてイベントを行うことや参加することはありますか?
1 月 新年会(餅つき大会)
2 月 西区民雪合戦大会
3 月 背番号授与、必勝祈願、決起集会(親子で食事会)
5 月 レクリエーション (焼肉等)
7 月 レクリエーション (焼肉等)
10 月 個人記録会
11 月 グラウンド納め、卒団式、納会
12 月 冬期練習開始
※年間予定はメニューの「スケジュール」をご参照ください。
保護者の当番はありますか?
これまで練習及び試合時に保護者の当番制を実施しておりましたが、2020 年から試行的に廃止し、対応できる家庭に最小限の付き添い、緊急時の応急処置等をご協力いただいております。付き添いも中抜けを認めておりますので、各家庭の負担をできる限り考慮しております。
ただし、移動を伴う試合や練習時には、配車のご協力をいただいたり、試合のアナウンス、グラウンド作り等に協力をしていただくことがあります。また、チーム運営には、当番制が無くても保護者のご協力が不可欠であることから、仕事や育児に影響が出ない範囲でご協力をいただいております。
ぜひ、日頃のお子様の様子やチームメイト、指導者、父母との関わり方を覗きに来てください。
家庭では見せない一面や意外とこんなことができるんだといった気づきが必ずあるはずです。

保護者アンケートのご紹介
保護者に聞きました。
お子さんがオリオンズに入って良かったと思うことや成長したと思うことは何ですか?

挨拶、返事、礼儀

入団する前はなかなか自ら挨拶することができず、練習中も大きな声を出すことができていませんでしたが、活動を続ける中で仲間からの刺激があり、だんだんと大きな声を出して元気にプレーできるようになってきました。普段の生活の中でも挨拶・返事ができるようになってきたので、成長を感じています。

あいさつの声が小さかったのが大きな声で自信を持ってできるようになりました。また、できないことの振り返りを自分なりにするようになり、成長を感じています。

先輩や目上の人に対しての礼儀や言葉遣いを覚えました。
社会に出てからも必要なあいさつや言葉遣いを小学生のうちに身につけることができたのは、本人にとって絶対にプラスになると思います。

親として、普段の生活では知れない子どもの一面を野球を通して知ることができました。競う環境で負けず嫌いの性格がみえたり、真面目な面があるなとか、意外と集中できるんだなといった感じです。

子どもにとっては、入団して初めて上下関係を知って敬語を使うようになったりと1つ社会を知り世界が広がったと思います。何かを好きになってそれに打ち込めるのは素晴らしいことだと思います。

野球を通して上下関係、言葉づかい、努力すること、仲間の大切さなど野球以外のことも学び、少しずつ成長を感じています。
親としては何よりも一生懸命頑張る姿を見れてとても嬉しいです。

仲間、思いやり

異なる学年との交流を通して、上下関係を学ぶことができます。相手を思いやる気持ちを持てるようになり、以前より家の手伝いをするようになったり、弟妹や年下の子の面倒を見られるようになりました。

自我の強いわが子が、集団プレーを通して「自分が目立つために」ではなく、「チームが勝つために」考えて行動するようになりました。

兄の影響を多大に受けて始めた野球です。
元々体を動かすのが好きだったので、今は同じ仲間と一緒に野球ができる喜び、ケンカは絶えませんが同じ目標を持つことで絆が増したように感じます。

当初は3年生ぐらいから入団させようと考えていましたが、クラスメイトに「一緒にバッテリーを組もう」と言われ、1年生から入団しました。
学年を超えた仲間が低学年の頃からできたことは、内向的だった本人の性格にもプラスになっており、前向きな性格に変わってきています。

学校の友達もいますが、学年をまたいで、野球でできた仲間は少し違います。
野球を通して、良いところも悪いところも、よく知っています。
いろいろなことをひっくるめて、一緒に居て居心地のいい仲間と出会えて良かったと思います。
学校の世界が全てと思ってほしくなかったので・・・。

学校で実施している活動で他学年と触れ合うことはありましたが、野球で知り合った仲間が沢山いることで、さらに学校の活動が楽しくなり、学習発表会などでも興味深く他学年を鑑賞できるようになりました。

雪合戦や餅つき等、様々なレクリエーションなど野球以外のことが団員と共にできることも楽しみの1つのようです。

自信、意欲、向上心

いつもモジモジしていましたが、野球で自信がつき、学校の授業でも自ら手を挙げて発表できるようになってきました。

小学校入学時に、学校で1年生のお世話係のリーダーだった6年生が、オリオンズの体験参加時にキャプテンであることを知りました。野球だけではなく、日頃の学校生活でも中心になっている先輩に憧れを持ったことが入団の決め手となった理由の1つです。

1年生から入団しましたが、低学年ということもあり、失敗や上手にできないことの連続です。いつか成功したり、うまくできるようになったときに、低学年のうちから失敗をたくさん経験してきたことが本人にとってプラスに生きてくるのだと思います。

上級生のようにヒット打ちたい!フライキャッチしたい!と向上心もついたと思います。
自分の出番じゃなくても待つこと、仲間を見ること、応援することを1年生のうちから学べたことは宝となる経験だと思います。

少年団に入り、何事も徐々に自信が付きはじめ、学校の体育の授業中に他の児童の前で、ボール投げのお手本になったことで、さらに自信を深めました。

できないことや不安なことと向き合いながら、壁を乗り越えるということを経験できます。わが子が頑張っている姿に成長を感じます。

オリオンズに入って、できなくて悔しいという気持ちや、勝ち負けという競争心が芽生えたかなと思います。あまり、こだわりややる気などが見えない子だったので嬉しく思います。

団体競技なので、チームメイトと喜びや悔しさなどの感情を共有でき、そこから自信や意欲が生まれ、向上心がついてきました。

冬場の週1回の西区体育館での走り込みは、当初とても後ろ向きで嫌がっていましたが、仲間と競い合っていくことで毎週目に見えてタイムが良くなっていき、努力したことが結果に繋がる喜びを感じてくれたようです。
後半には「早く走り込みに行きたい」という発言が出てくるようになり、意識が変わりました。

元々走るのが好きな子で、試合の走塁を誉められて嬉しかったです。冬場の走り込みでは、チームで1番早い子に勝ちたいと毎回頑張っていました。

身体を動かす楽しさ、体力の向上

少年団に入る前は、公園や外で遊ぶことが少なく、ゲーム三昧の生活でしたが、健康的に身体を動かして過ごせるようになりました。過酷な天候の中でも踏ん張って粘る姿勢や体力もついたと思います。

ゲームやYouTubeばかりの生活から、自分から野球の中継を見たり、親子の会話も増えました。本人もとても楽しそうに話してくれます。ご飯もたくさん食べるようになり健康的になったなと思います。本当に入って良かったと思います。

ゲームばかりの毎日から勉強、野球、ゲームとケジメのある生活を過ごせるようになりました。

入団前は運動が得意なほうではなかったのですが、入団してからは毎年リレーの選手に選ばれるようになるほど運動能力が向上しました。

憧れのユニフォームを着て、広いグラウンドで毎週末に大好きな野球を団員と一緒にプレーできることが何よりも楽しいようです。身体を動かす楽しさを知って、大好きな野球に熱中して取り組む姿を見ることができ、親としても嬉しい限りです。

身体をたくさん動かしたり、声を出したりすることでストレス発散にもなっているようです。

土日も早寝早起きの習慣がつき、良い生活リズムができました。

野球を始める前は、風邪で学校を休むことが多かったですが、風邪をひくことがほとんどなくなりました。

オリオンズに入ってから、とにかく楽しくイキイキしています。嬉しいことも悔しいことも、しっかりと感じて、豊かな経験をさせてもらっていると思います。休みの日の生活リズムが良くなり、ぽっちゃりだった体型も少しずつ健康的になってきました。

学習効果

全く理解できなかった算数の問題を、野球に置き換えて教えてあげるとすんなり理解してくれました。
わが子に算数を教えるときは、全て野球に例えています。笑

元々あまり集中力がなかった方ですが、野球を始めて勉強の集中力がついたと思います。

野球を始めてから、野球以外のスポーツにも興味を持つようになり、テレビのニュースに関心を持つようになりました。

プロ野球カードや野球ゲームに興味を持つようになり、プロ野球選手の名前を覚えていくうちに、同学年の子が読めないような難しい漢字を読めるようになりました。

家族が明るくなった

家族でのコミュニケーションが野球で1つ増えて、一緒に身体を動かして、一緒に会話で明るく楽しく盛り上がる、家族を「ワンチーム」にしてくれるものになりました。

子どもが自ら野球の話をする機会が増え、家族の会話の時間が前より格段に増えました。仲良し家族にしてくれたのは、オリオンズのおかげです。

投げ方や打ち方、ルールなど少しずつ覚えたことやできるようになったことを喜んで話すようになり、親以外の大人の方に指導して誉めていただく経験も初めてで、わが子の成長に良い刺激となっているようです。

交流が広がった

息子の成長を近くで見られることが何より一番ですが、親同士の横の繋がりができたことも良かったことです。学校の様子も知ることができますし、友人もできて楽しみが増えました。

野球を始めたことで、違うチームの少年団の子の知り合いができ、交流が広がりました。オリオンズの活動ではありませんが、他チームの少年団の子や他の小学校の子と自分たちでルールを決めて遊べるようになりました。

試合で初めてヒットを打てたとき、私は観に行けなかったけど、他の保護者の方から「初ヒットおめでとう」とLINEがきました。本人が嬉しかったのはもちろん、他の子の活躍も喜んでくれる仲間がいることが親としても嬉しかったです。

スポーツ少年団には大体親の当番があるため、仕事の都合や家に車がない理由で当番ができないという親の事情で、子どもがやりたいことをさせてあげられずにいました。
オリオンズの当番は「順番や強制ではないから大丈夫だよ」と聞き、一度親子で見学・体験してみたところ、監督やコーチ、他の保護者、団員、皆仲良く雰囲気も良く、当番も強制ではなくできることをすればいいと分かり、安心して入団できました。
入団に興味がある方は、一度親子で見学・体験されることをオススメします。学年問わず保護者同士仲良くなれて、団のこと以外でも情報交換や助け合うことができてありがたいです。

恵まれた環境

体験会のときに、上から目線ではなく、団員に質問を投げかけ意見や考えを聴いている指導者の姿を見て、このチームは他チームと少し違っておもしろいと感じ、入団させました。
少しずつですが、何事も自分で考えるということが身についてきていると感じます。

監督、コーチをはじめ、団員や父母の方に優しく声をかけてもらえたことで、チームの中にすぐに馴染むことができました。

プライベートな時間を削ってまで、子どもたちにプラスになるようなイベントに連れて行ってくれたり、苦手なプレーを克服できるよう親身になって教えてくれる指導者もおり、恵まれた環境のチームだと思います。そのありがたみに気づくのは大人になってからかもしれませんが、子どもの成長にとってはとても良い姿を見せていただいていると思います。

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